福岡県福岡市に生まれる
幼少期から母子家庭で育つ。
子育て世帯の負担軽減のため、初当選の直後からインフルエンザワクチン予防接種費用助成について区へ要望し、令和6年10月より費用助成が実現しました。また、東渕江小学校施設更新工事に際しては、令和6年予算特別委員会にて質問を行い、安全対策の強化を強く要望し、子どもたちが安全にバスで登下校できる環境の整備を行いました。その他にも図書館への児童・生徒向け図書紹介コーナーの新設など、次世代への投資に向けた取り組みを進めています。
行政の見える化を進めるべく、区例規集システムの改修などを実現しました。また、行政で働いてきた経験を生かし、オンライン申請の推進やペーパーレス化を進め、利便性の向上に向け取り組んでいます。その他にも、区役所内の案内表示を改善するなど、全ての方にとって身近で使いやすく、ムダのないスマートな行政を目指して取り組んでいます。
区民の皆さまからの通報を受け、区の道路の修繕や危険箇所へのポールの設置などが実現しました。また、通学路上の見通しの悪い交差点の植栽の伐採を行うなど、区民の皆さまが快適に過ごせる環境の整備を行っています。日々暮らす中でお気づきの点や、ご不便なことがございましたらお気軽にご連絡ください。
若者世代の代表として、フットワークの軽さを生かし、足立の未来のために働きます!
東和で子育て中のママ議員として子どもたちへの投資を徹底して進めます!
約7年半、板橋区の職員として働いた経験を活かし、行財政改革でムダを省きます!
幼少期から母子家庭で育つ。
梅島→西保木間と移り住んだ後は都営住宅へ。
仕事で母の帰りが遅い日は近所や地域の方々に見守っていただく。
中学時代は友人と荒川土手や元渕江公園へ。
特に荒川土手はお気に入りの場所で、今もたまに夜空の星を眺めに行くことが。
経済的理由で大学進学を断念し、高校卒業後から区役所で働き始める。
区へ転入した人が最初に訪れる、いわば「区役所の顔」である戸籍住民課で役所の基礎を学びたいと考え、面接時から戸籍住民課を希望し、配属となる。
住民票管理や区民事務所との調整を担当。
配属1年目にマイナンバー制度が開始、配属2年目に統合型GIS導入を任され、遅くまで対応にあたることも。
民間企業や都庁、その他地方自治体など、様々な企業、職種の人と働き知見を広げたいと考え、公募に応募。庁内選考を経て、入庁4年目から出向。
人事部に配属となり、ボランティアの面接・研修や大会時の人員輸送計画を担当。
コロナ禍で両親学級などの育児について学ぶ機会が全て中止、出産時の立会いもできず、孤独な妊娠・出産となる。
その際、改めて行政の存在意義を認識するとともに、全ての人が安心して妊娠・出産できる世の中にしたいと考える。
その後はオリンピック・パラリンピックに向けた準備のため、産後8週で仕事復帰。
自身の経験から、仕事も育児も両立させたい人、子育てに専念したい人など、様々な人に寄り添いたいと考えるようになる。
前代未聞のコロナ禍でも開催となるも、無事オリンピック・パラリンピック業務をやり遂げる。
大会時は選手村のボランティアを担当。
大会終了後、出向を終えコロナ禍の保健所へ配属となる。
新型コロナウイルスワクチン業務、コロナウイルス関連の契約・予算を担当。
日々状況が変化し、毎日が繁忙期のような保健所を身をもって体感。
新規採用職員の研修を担当し、区の未来を担う若手職員の育成に奔走。
12月に約7年半勤めた板橋区を退職。
政治の道へ
5月、6,283票を賜り3位で初当選。
1 子育てのまち、あだち
・保育園や幼稚園での安全対策の徹底、延長保育や病児保育への取り組み
・公教育のさらなる質の向上
・多子世帯支援の充実
2 誰ひとり取り残さないまち、あだち
・ひとり親家庭、貧困家庭支援の充実
・孤独化対策、高齢者支援
・多様性の尊重
3 安心・安全なまち、あだち
・学校教育の場における防犯・防災教育の充実
・避難所や防災備蓄のあり方の見直し
・町会自治会や商店街と連携した防犯対策の充実
4 みんなの思いが伝わるまち、あだち
・予算編成過程への区民の声の反映
・区議会情報の見える化
・定期的な区政レポートの発行
5 ムダのないまち、あだち
・適切な職員配置による業務効率化、人件費の削減
・DX推進による区民向け行政サービスの利便性向上
・官民連携による公共サービスの向上
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